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皮膚科

  1. 診断をつける
  2. 痒みと脱毛の治療
  3. 副反応の少ない治療の選択

皮膚のトラブルを、ささいなことから難治疾患までご相談に乗ります。 皮膚病、特にアレルギー疾患は完治しない疾患も多いため、治るのか治らないのかを知るためにも正確に診断する必要があります。 治療の目的は、簡潔に 痒みと脱毛の改善 を目指します。 そのためには、抗菌薬やステロイド薬の上手な適応、もしくはそういった薬剤に頼らない最新の治療法を選択していただき、体質改善や生活指導まで取り組みさせていただきます。

よろしければ、近医の皆様や飼主様直接による皮膚科二次診療を受付させていただきます。それには、当院の日本獣医皮膚科学会認定医における診断と治療プランを予定いたします。地域での皮膚科疾患を認定医が診察し、いったん方針が決定した疾患は近医にて継続治療を行っていただきます。難治疾患に関しましては、アジア獣医皮膚科専門医や大学病院の専門医をご紹介させていただき、三次診療としての連携を計っていきたく存じます。



難治性皮膚疾患

重度ノミアレルギー

炎症性毛包炎

エーラス・ダンロス症候群





若年性犬毛包虫症

初診時

1ヶ月半後

 





免疫介在性皮膚炎